2018年03月20日

食材を使い切る「サルベージ料理」でフードロスを削減しよう!

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フードロスを減らすための3つの工夫

「食材を捨てるのは、もったいないこと」──頭のなかでは分かっていて、ついつい余らせて捨ててしまう方は多いと思います。では、どうしたらフードロスを減らせるのでしょうか?3つの工夫をご紹介しましょう。

01:サルベージレシピに挑戦しよう!

レシピの引き出しが少ない方は、どうしてもフードロスしやすくなります。たとえば、「今日はタイカレーをつくろう」と考え、レシピを見て材料をチェックして、買い出しに行きます。レシピどおりにタイカレーをつくりますが、食材をぴったり使い切れることはほとんどないので、何かしら余ってしまうことも多いのでは?

このとき、レシピの引き出しが少ないと、余った食材の使い道に困って、結局捨てることになってしまいます。逆に、レシピのレパートリーが多ければ、余った材料で別の1品、2品をつくることができるので、食材を捨てる量はグンと減るでしょう。

よく余る食材の新たな使い道や組合せを探って、「残り物レシピ」「余り物レシピ」を考えてみましょう。これこそがまさに、食材のサルベージです!

・野菜の皮
当たり前のように余り、捨てられてしまう運命の「野菜の皮」ですが、実は、野菜は皮の近くに栄養素がたっぷり含まれていることをご存知でしょうか? だとすると、皮を捨ててしまうのはもったいないですよね。

余った野菜の皮は、細かく刻むことでいろんなメニューに栄養をプラスできます。カレーやチャーハンに混ぜてもいい感じにアクセントになりますし、ハンバーグや餃子、お味噌汁に入れるのもおすすめです。

・缶詰・乾物
意外と余りがちな缶詰・乾物。日持ちするので、ついつい置きっぱなしにしてしまいますよね。今か今かと出番を待っている缶詰・乾物は、どこの家庭にもあるはずです!

魚の缶詰なら麺類やご飯に合います。サンマやサバの缶詰をパスタに和えるのもいいですし、焼きうどんに加えるのもGOOD。余ったかつお節をかけるのもお忘れなく。もっと簡単なのは炊き込みご飯。残り汁まで入れれば、味付けは不要。最後に余った海苔をかければ、おかわり必須の炊き込みご飯の出来上がりです!

これらは、食材サルベージのヒントのほんの一部。どんな食材でもサルベージできるようになれば、毎日の料理はもっと楽しいものになるはずです。以下のサイトも参考になりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

食材サルベージのレシピはこちら

02:冷蔵庫を整理しよう!

冷蔵庫をきれいに整理できれば、食材を捨てる量は減るはず。食材を無駄にしない冷蔵庫整理のコツを2つご紹介しましょう!

古い食材が目につきやすいように配置する

「気づいたら賞味期限を過ぎていた……」といったミスは、冷蔵庫の中身を整理整頓することで、ある程度は防げます。その際は、賞味期限・消費期限が近いものを手前に配置して目につきやすくするのがポイント。一つひとつの食材の賞味期限を把握するのは大変ですが、手前にまとめておくだけでも期限切れはグンと減りますよ。

同じ考え方ですが、冷蔵庫の一角にボックスやトレーを置いて、賞味期限が近いものを入れておいてもOK。「早めに食べる!」「賞味期限注意!」といったラベルを貼っておけば、「ダメになる前に使おう」という意識になるものです。

定期的に冷蔵庫を空にする

「冷蔵庫はいつも一杯にしておきたい!」──そんな気持ちも分かりますが、冷蔵庫がぎゅうぎゅうの状態はフードロスのリスクも高いんです。

冷蔵庫がいっぱいになっている方にこそ試していただきたいのが、思い切って空にすること!1~2ヶ月に1回でもいいですし、可能なら1~2週間に1回など、期間を決めて定期的に冷蔵庫を空にしてみましょう。「冷蔵庫を空にするDAY」を決めておけば、その日までに使い切ろうという意識になりますし、その日までに使い切れる分しか買わなくなります。フードロスの量もグンと減りますよ。

定期的に冷蔵庫を空にするルールにすれば、冷蔵庫のストックや買い物の適正量を把握できるようになり、「買い物上手」にもなれますよ。

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