2018年01月24日
山口県下関市。関門海峡沿いにある高台の住宅地に建てられた築20年の自宅を、2階に娘夫婦が同居する2世帯住宅へと大規模改装された鷲頭智子さん。キッチン選びの決め手は、母娘が口を揃えて、洗エールレンジフード! キッチン全体の清掃性が向上したおかげで、日頃からのマメなお手入れが習慣になったのだそうです。
2世帯住宅といいつつも玄関は一緒で、上下階で居住スペースをシェアするかたち。食事は一緒のことも多いですが、それぞれでも楽しめるよう、どちらにもクリンレディを設置。
1階は柔らかい木目のオークナチュラル、2階はクリスタレッドと見た目は実に対照的ですが、そのどちらにも採用されたのが、洗エールレンジフード。智子さんと娘の彩さんが声を揃えて「決め手はなんといっても、コレ!」と絶賛されるアイテムです。
「年末に2時間かけてゴシゴシやっていたのが、月イチのほんの簡単な操作でOK。とってもラクですね。洗浄ランプが点いたのに忙しくて放っておいて、しばらくしてからやってみたら、もう一度やるようサインが出ました。ああ、やっぱりきちんと洗ってくれてるんだなぁ、と。それからは毎回ちゃんとやってますよ(笑)」
ワークトップは、人工大理石アクリストン。すみずみまで真っ白で、よくお手入れの行き届いていることがうかがえます。
「拭けばすぐキレイになるから、どんどん拭いちゃう、って感じです。前のキッチンのステンレスワークトップがくすんでしまってイヤだったのでこれにしましたが、本当にキレイに保てていいですね。一日が終わって夜、キッチンの前でニターッと思わず笑みがこぼれちゃうくらい!」
キッチンVOICE
大好きなピンクを取り入れた空間で家事もはかどる!【File.001】
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