2018年03月20日
北海道滝川市。その上流には幻の巨大魚イトウが棲息するという空知川のほとりの閑静な住宅街に居を構え、ご主人と1才4カ月の優杏ちゃんと3人で暮らす磯野郁美さん。新築を機にクリンレディを購入されて半年。新しいキッチンは、夫婦共働きの一家の忙しい日々を助けてくれる、なくてはならない存在となりました。
夫婦共働きのうえ、お子さんがまだ小さいため、平日の朝は時間との戦いだという郁美さん。前日の夜に朝ご飯の準備を済ませ、つくり置き食材を活用するなど、工夫して時短調理を実践されています。
「背面収納にはお弁当や水筒などをひとまとめにした“お弁当コーナー”を設けています。こうしておくことで探し物が減って、時間短縮になるんですよ」と、時短のコツも教えていただきました。
その一方で時間にゆとりのある休日は、お菓子づくりも楽しみのひとつ。シンク下の引出しを開けてみると、お菓子づくりの道具の指定席となって、使いやすく整理されています。ほかの引出しも拝見してみましたが、まだ何も入れていないところもあるほど余っています。
「この先、物は増えていくと思うので、今はゆとりがあるくらいがいいのだと思います」と郁美さんが言うように、数年先の暮らしぶりを想像することも、キッチン選びの大切なポイントです。
郁美さんにとってクリンレディは、今や忙しい毎日をサポートしてくれる存在。「ショールームで初めて見たとき、洗エールレンジフードと流レールシンクの清掃性、キャビネットの収納力に惹かれて購入を決めました」と郁美さん。
ファンフィルターを自動洗浄する洗エールレンジフードと、お手入れしやすい美コートが施された流レールシンクの効果で、半年経った今もキッチン全体、ピカピカです。
使ってみて予想以上によかったのが「食器洗い乾燥機」なのだそう。毎日の“時短”に大いに役立っているとのこと。
「朝、食器類を入れてスイッチを押せば、帰ってきたときにはキレイになっているので。そのまま使うこともできますし、何より朝の洗い物の時間が短縮されたのは本当にうれしいですね。共働きの我が家にとって、クリンレディはまさにぴったりの選択だったと思います」
キッチンVOICE
大好きなピンクを取り入れた空間で家事もはかどる!【File.001】
2017.12.13