2019年03月13日
水まわりをきれいに保つのは意外と大変……。ですが、リフォーム経験者の方にお話を伺うと、「シンクの掃除がしやすくなった」とのお声がよく聞かれます。今回は、そんな「いまどきのシンク」の秘密を探るべく、使っている方々のコメントをまとめました。シンク選びの参考に、ぜひご覧ください!
職人が一つひとつ手仕事でつくりあげる「クラフツマンシンク」。
こちらは、デッキ部が設けられたタイプです。デッキ部は、補助スペースとしてシンク横に設けられた部分のこと。作業台としてはもちろん、食器の水切りスペースとしても使えます。サポートプレートによって、作業スペースを2倍以上に拡げられるのも使いやすさの秘密です。
左:サポートプレートを活用した調理風景
右:デッキ部は、1段低くなっているので掃除も簡単!
「クラフツマンシンク」のデッキなしタイプです。スマートな直線デザインが、キッチン全体をすっきりと見せてくれます。クラフツマンシンクは、デッキのありなしにかかわらず、シンク全体や排水口部分、サポートプレートに、汚れが落としやすくなる特殊なコーティングが施されているので、きれいな状態が保ちやすくなっています。
ステディアで選べるアクリストンシンクのブルーグレー
ステディアでは、従来のステンレスタイプに加え、人工大理石アクリストンの「流レールシンク」もラインナップに仲間入り。インテリアに合わせて選ぶ楽しさもありそうですね! 構造は、CENTROの「流レールシンク」と同様に、シンク内のゴミを排水口に流してくれる「流レール」が採用されています。次に紹介する「美・サイレントシンク」と同様の清掃性、静音性も兼ね備えています。
ステディアのアクリストンシンク。全5色のカラーバリエーション
ラクエラでは、「ステンレスシンク」「人工大理石アクリストンシンク(オプション)」「美・サイレントシンク(オプション)」の3種類のシンクをラインナップしています。
職人が一つひとつ手仕事でつくりあげるオンリーワンの「クラフツマンシンク」には、「デッキ部」を設けたタイプと、デッキなしの2種類があります。使い勝手もデザイン性も考え抜かれたこのシンクの使い勝手とは? 実際に採用された皆さんの口コミをご紹介します。
【デッキあり】
「深さのあるシンクなので、水はねが気にならなくなりました。デッキ部で作業をすれば、まな板から流れる水がワークトップに広がることもなく、片付けも簡単です。見た目、機能ともに素晴らしいと思います」(東京都Aさん)
「作業スペースを広げられる『サポートプレート』は、シンクの中を隠すこともできるのでとっても便利です。友人を呼んでパーティーをするときなど、シンクの中を見せたくないときにも活躍します」(神奈川県Iさん)
【デッキなし】
「直線的でスマートなデザインが気に入っています。すっきりとしたこの形状のおかげで掃除がしやすく、きれいにするのに時間がかからなくなりました。排水口もステンレス製なので、掃除が楽です! また、シンクが広いので、使い終わった調理道具がワークトップ上に散乱することがなくなりました。毎日拭き掃除をしようと思えるほど、掃除に手間がかかりません」(千葉県Kさん)
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