2018年10月01日
免疫力を高めてくれるカロテンたっぷりの「にんじんの辛子明太子和え」と、抗酸化作用のある「チンゲンサイのオイスターソース炒め」の2つのレシピをご紹介します。10月の旬の味を、ぜひご堪能ください。
レシピ監修:管理栄養士・可野倫子先生
【材料】(2人分)
にんじん…150g(1本)
辛子明太子…36g(大さじ2)
酒…大さじ1
水…大さじ1
【つくりかた】
❶にんじんは千切りにし、辛子明太子は皮を除きます。
❷耐熱皿に①と酒、水を入れて混ぜ合わせます。ラップを軽くかけ、電子レンジ(500W1分強)で加熱します。
❸器に盛りつけたら完成です!
★調理のポイント:電子レンジだけでつくれる一品です。電子レンジを使わない場合は、にんじんをサッと茹で、鍋に酒と辛子明太子を入れていり煮にします。にんじんの葉やパセリをあしらうと彩りがきれいです。
【材料】(2人分)
チンゲンサイ…100g(大1株)
ハム…40g(2枚)
しいたけ…30g(2枚)
しょうが…10g(1かけ)
ごま油…小さじ2
オイスターソース…小さじ2
酒…大さじ1
こしょう…少々
【つくりかた】
❶チンゲンサイは4cm位に切ります。ハムは短冊切り、しいたけはそぎ切りに、しょうがはみじん切りにします。
❷鍋にごま油を熱し、しょうがを炒めて香りがでたら、チンゲンサイの茎部、ハム、しいたけの順に炒めます。
❸②にチンゲンサイの葉を加えて炒め、オイスターソース、酒、こしょうで調味します。
★調理のポイント:食べる直前に一気に炒め合わせることがコツです!
このコンテンツは、キッチンを通じた楽しいふれあいの場づくりに貢献するために、食や暮らしに関する情報の収集、調査・分析を行っているクリナップの生活研究部門「おいしい暮らし研究所」が監修をしています。
おいくら研究中
【食の歳時記】6月の旬を感じる食材と料理
2020.5.29
おいくら研究中
【食の歳時記】5月の旬を感じる食材と料理
2020.4.28
おいくら研究中
【歳時記】6月(水無月)ってどんな月?
2019.6.1
おいくら研究中
【たべものへんしんきょうしつ】味と香りの楽しい関係
2019.4.26
おいくら研究中
【食の歳時記】3月の旬を感じる食材と料理
2019.3.1
おいくら研究中
【歳時記】3月(弥生)ってどんな月?
2019.3.1
おいくら研究中
【たべものへんしんきょうしつ】生クリームを混ぜたら何になる?
2019.2.22
おいくら研究中
【食の歳時記】2月の旬を感じる食材と料理
2019.2.1
おいくら研究中
【歳時記】2月(如月)ってどんな月?
2019.2.1
おいくら研究中
【食の歳時記】1月の旬を感じる食材と料理
2019.1.7
おいくら研究中
【歳時記】1月(正月)ってどんな月?
2019.1.7
おいくら研究中
【食の歳時記】12月の旬を感じる食材と料理
2018.11.30
おいくら研究中
【歳時記】12月(師走)ってどんな月?
2018.11.30
おいくら研究中
【食の歳時記】11月の旬を感じる食材と料理
2018.11.1
おいくら研究中
【歳時記】11月(霜月)ってどんな月?
2018.11.1
おいくら研究中
【料理アカデミー】食と文化「すしロールの文化」-講義編①千葉の寿司文化
2018.10.19
おいくら研究中
【歳時記】10月(神無月)ってどんな月?
2018.10.1
おいくら研究中
【料理アカデミー】食と美学-実習編③「おもてなしの松花堂弁当」
2018.9.28
おいくら研究中
【料理アカデミー】食と美学-実習編②「華やかな中国料理」
2018.9.21
おいくら研究中
【食の歳時記】9月の旬を感じる食材と料理
2018.9.1
おいくら研究中
【歳時記】9月(長月)ってどんな月?
2018.9.1
おいくら研究中
【食の歳時記】8月の旬を感じる食材と料理
2018.8.1
おいくら研究中
【歳時記】8月(葉月)ってどんな月?
2018.8.1
おいくら研究中
【食の歳時記】7月の旬を感じる食材と料理
2018.7.1
おいくら研究中
【歳時記】7月(文月)ってどんな月?
2018.7.1
おいくら研究中
【たべものへんしんきょうしつ】たまご編
2018.5.2
おいくら研究中
【歳時記】5月(皐月)ってどんな月?
2018.5.1
おいくら研究中
【たべものへんしんきょうしつ】野菜編
2018.4.27
おいくら研究中
【食の歳時記】4月の旬を感じる食材と料理
2018.4.1
おいくら研究中
【歳時記】4月(卯月)ってどんな月?
2018.4.1
おいくら研究中
【たべものへんしんきょうしつ】大豆編
2017.12.22
おいくら研究中
【たべものへんしんきょうしつ】お米編
2017.12.13
おいくら研究中
クリナップの生活研究部門「おいしい暮らし研究所」とは?
2017.12.13