2018年10月01日

【食の歳時記】10月の旬を感じる食材と料理

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旬の味覚を月ごとにご案内する【食の歳時記】。10月は、「にんじん」「チンゲンサイ」「梨」「鯖(さば)」の4つの食材について、選び方や保存方法、調理のポイントなど、これから活躍する食材をよりおいしく食べていただくための情報をご紹介します。
また、旬の味覚を堪能していただくためのレシピ特集「季節を食べよう」では、「にんじん」「チンゲンサイ」を使った2レシピをご紹介! 10月のおすすめレシピをぜひお試しください。

10月の食材

人参(にんじん)

●選び方・見分け方
1年中販売されていますが、生産量日本一の北海道は秋人参の産地です。色が濃く鮮やかでツヤがあり、茎の切り口が細いものを選びましょう。

●保存方法
ビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で茎を上にして立てて保存しましょう。

●健康や美容への効果
オレンジの色素成分「カロテン」は、英語の「carrot」に由来しています。カロテンは免疫力を高め、皮膚や粘膜を保護し肌の若さを保つ効果が期待できます。

●調理のポイント
皮の下に栄養がたっぷり含まれています。できるだけむかずに調理しましょう。

青梗菜(ちんげんさい)

●選び方・見分け方
葉は肉厚でツヤがあり淡い緑色で、茎がしっかりしていて、株がどっしりしているものが新鮮です。

●保存方法
新聞紙かラップで包み、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう。生のまま5cmくらいに切って保存袋に入れ、冷凍保存もできます。

●健康や美容への効果
カロテン、ビタミンC、Eなどが豊富で、抗酸化作用があり、がん予防の効果も期待できます。カルシウムはほうれん草の約2倍、骨粗しょう症予防にもおすすめです。

●調理のポイント
油を使うとビタミン・ミネラル類の吸収力がアップします。炒めものや油を加えた和えものなどがおすすめです。

梨(なし)

●選び方・見分け方
おしりの部分がふっくらし、ずっしりと重いものを選びましょう。表面のザラザラがなくなり、なめらかになってきたころが食べ頃です。

●保存方法
乾燥しないようビニール袋などに入れ冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

●健康や美容への効果
大半が水分ですが、たっぷりと含まれる果糖に疲労回復効果が期待できます。

●調理のポイント
シャリシャリした食感とみずみずしさを味わいます。

鯖(さば)

●選び方・見分け方
身が硬く、青光りしていて、目が澄み、腹に黄色の模様があるものを選びましょう。

●保存方法
「鯖の生き腐れ」といわれるほど足が早いので、買ったらすぐに食べましょう。生で食べるときは酢に漬け、しめ鯖にします。

●健康や美容への効果
EPA、DHAが豊富に含まれています。動脈硬化や心筋梗塞などを予防する働きや、脳の活性化に効果が期待できます。

●調理のポイント
調理前に塩を振り、しばらく置いてから表面の水気をふき取り、酒を振りかけると臭みがとれます。

※食材の旬などは、地域や気候などによって異なります。

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