2017年12月13日

ステンレス?人工大理石?ウッド?キッチンワークトップの素材選び基礎知識

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ワークトップに求められる6つの基本性能とは?

短時間でたくさんの作業を効率的にこなさなければならないキッチンワークにおいて、その質を左右する存在といえるのがワークトップです。ではそもそも、システムキッチンのワークトップにはどのような機能が求められるのでしょうか?以下では、6つの項目からワークトップの素材を選ぶ際に考慮したいポイントを見ていきます。

耐熱性

調理に欠かせない「火」を使うコンロ台を備えたワークトップは、熱に強い素材でなければなりません。火が放つ熱のせいで変形が生じたり、燃えてしまったりしては危険です。沸騰したお湯をこぼしても、使ったばかりの鍋などが触れても事故が起こりにくい、耐熱性の高い素材を選ぶ必要があります。

耐汚性

ワークトップは、家族の口に入る食材を扱う場所。「生肉や生魚を調理した際は雑菌が気になる」という方は多いと思いますが、食中毒などを避ける意味でも、衛生面に配慮されているかどうかは考えておきたいところです。水気が多く、熱がこもりやすいキッチン周りは雑菌の温床。汚れにくい素材を検討しましょう。

メンテナンス性

衛生性が求められる水まわりは、常に掃除との戦い。「料理は好きだけど、掃除は嫌い」という方にとっては、メンテナンス性が高い(掃除がしやすい)キッチンが強い味方になります。油汚れが付着しにくい素材、拭いたりこすったりするだけで簡単にきれいにできる素材なら、お手入れの負担が減って料理がもっと楽しくなるでしょう。

耐久性

基本性能の中でもとくに素材の影響を受けるのが耐久性です。10年、15年、20年と長く使い続けるには、できるだけサビたり劣化したりしにくい素材を選ぶ必要があります。また、劣化などによって有害な化学物質が発生しないことも重要です。

耐衝撃性

キッチン作業をしていると、皿や鍋、缶詰などの重いものや硬いものをワークトップに落としてしまうことがあります。そうしたトラブルによって破損が起こってしまうと、見た目が悪いだけでなく、ケガの原因になったりカビ・サビなどを招いたりするおそれがあります。重いものや硬いものを落としても問題のない強度が、ワークトップには必要です。

インテリア性

キッチンを毎日使う主婦の方や奥さまにとっては、機能性だけでなく、家事へのモチベーションを高めるデザイン性やインテリア性も重要でしょう。おしゃれなワークトップなら「料理をがんばろう!」と思うかもしれませんし、「きれいにしておきたい!」と掃除への意欲が高まる可能性もあります。要所にデザイン的な遊び心を取り入れるのもいいですね。

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