2018年12月26日

海外のようなおしゃれな空間。使いやすい収納アイデアも満載です!【File.016】

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今回お話を伺ったのは、今年2月にリフォームが完了したという大阪府吹田市にお住まいの今里志津さんです。キッチンのリフォームと同時に壁紙も変えられたというその空間は、まるで海外のようなおしゃれな雰囲気! いままでのご経験から、デザインや収納にこだわったという、志津さんならではの工夫をご紹介します。

海外風で素敵! おしゃれなキッチンの秘密とは?

志津さんの好きな「ブルー」を基調に、扉はホワイトとブルーの2トーンに。ブルー一色にしなかったのは、空間全体の明るさを考慮してのことなのだそうです。
「落ち着いたブルーグレーの色味に惹かれてクリナップに決めました。扉の種類がたくさんあって、2トーンの組み合わせを選ぶのも楽しかったです。サッと拭けば汚れが落ちて、きれいに保てるのもとってもありがたいですね」

以前のキッチンは壁付けのI型だったそうですが、リフォームでは造作壁を設けた対面式のレイアウトを選ばれました。
「キッチンで作業をしながら家族の顔が見えるのは、とってもいいですね。犬を飼っているので、その様子がわかるのも対面式にしてよかったポイントです。リビングの窓からの光も届きますし、キッチンが明るくなって本当に毎日が楽しくなりました!」

とっても素敵なインテリアの秘密は、志津さんのご経験にあるようです。
ご主人のお仕事の関係で、1年ほどイギリスで暮らしていたという志津さん。そのときに住んでいたお宅の壁紙が、2トーンの華やかな柄だったそうで、リビングの壁紙は模様入りのものを選ばれています。
リフォームの際に変えられたというキッチンまわりの壁紙は、カメリア柄のデザインのもの(写真左)。リビングにもキッチンにも合う色味とデザインが、とってもおしゃれ!
アクセントとしてリビングに飾られているアート(写真右)は、イギリスで暮らしていたときのその街の風景なのだそう。ご自宅の随所で、志津さんのセンスが光っています。

こだわりの収納部。そのアイデアをご紹介!

実際に使ってみて特によかったのが、シンクの上部に取り付けた手動昇降式の「プルダウン」なのだそう。リビングからも手が届くこのスペースには、食事のときに使うモノ(上の段には調味料類、下の段には食事のときに使うカトラリー)が収納されています。
「プランニング時に、何をどこに収納するかという収納計画を立てていました。『プルダウン』は、もともとこのように活用することを考えて取り入れたものだったのですが、実際使ってみたら考えていたよりも使い勝手がよく、とっても便利です! 使わないときは隠しておけるので、キッチンがすっきりします」

シンク上の吊戸棚は、隙間がたくさん! 実はこの「余白」こそ、使いやすい吊戸棚収納の秘訣なのだそう。
「吊戸棚にモノが詰まっていると取り出しにくいので、サッと取り出せるように余白を残すと使いやすくなります。スペースが余っているとついつい入れたくなってしまいますが、そこは我慢!(笑) わたしは、例えばストック品は数を決めて購入するなどのようにモノをため込まないように気を付けています。すっきりしているとストック品の管理もしやすく、モノが無駄に増えてしまうこともありません」

志津さんならではの、吊戸棚の収納アイデアをもうひとつご紹介します。
スパイスを入れた瓶にマスキングテープでつくったラベルを貼り、その瓶をお菓子が入っていた缶のフタに乗せて吊戸棚に収納するというアイデアです。スパイスを使いたいときは、中華料理屋さんの回転テーブルのようにクルクル回して必要なものを取り出せるので、便利なのだそう。
赤いチェックがかわいい瓶は、志津さんがお好きだという「ボンヌママン」のもの。自分好みのアイテムで揃えると、キッチンに立つのがより楽しくなりそうですね。

背面側の収納は、エリアごとにわけてわかりやすく!

背面の収納部には、右半分に愛犬・ブルーノくんのモノを、左半分には保存容器やストック用の食品、使用頻度の低い調理道具などが収納されています。
エリア分けをすることで、家族が使うときもわかりやすいようにと考えられているのだそう。さらに、出すときだけでなく、収納するときもわかりやすいよう、棚板の側面にマスキングテープでラベリングをされています。

ブルーノくんのものが収納されているスペースの一部です。食品以外にもおもちゃやトイレ用品など、ブルーノくんのものはすべてこちらにまとめられています。
「以前までブルーノのものは、バスグッズは洗面所に、というように使うときのことを考えて収納したのですが、このように1か所にまとまっている方が在庫管理もしやすいですし、使いやすいですね。この収納もプランニング時から考えていたことだったので、実現できて本当に嬉しいです!」

真似したい! すっきりわかりやすい収納アイデア

収納について話していたら、志津さんが冷凍庫の中も見せてくださいました。
食材や作り置き食品を整理する際、ダブルクリップにマスキングテープでラベルを貼り、上から見たときにわかりやすいように整理されています。マスキングテープとクリップがあればできるので、手間もかからず簡単そう! みなさんも、食品管理にぜひ参考にされてみてはいかがでしょうか。

その他に志津さんが教えてくださったのは、作り置きの保存に大活躍のジップロックコンテナーは、「なるべくフタのサイズを揃える」ということ! 収納しやすいのはもちろん、冷蔵庫内も整理しやすくておすすめなのだそう。

「使い勝手のいいキッチン」のための工夫がたくさん詰まった志津さんのキッチン。収納アイデアは、インテリア事例が見られるサイトを参考にすることもあるのだそう。ぜひみなさんも、いろいろな事例を見ながらご自身や家族にとって「使いやすい収納」を見つけてみてくださいね!

ラベルを使った色々な収納アイデアは、こちらの記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。

家族みんながわかる! ラベルを使った収納アイデア>>

 

●お話をうかがった人:今里 志津さん
●お住まい:大阪府吹田市

●キッチンプラン
◎シリーズ:クリンレディ
(「クリンレディ」は、2018年9月に「ステディア」へモデルチェンジいたしました)
◎扉:上部「クリスタホワイト」、下部「クリスタブルーグレー」
◎レイアウト:造作対面式
◎サイズ:間口255cm/奥行65cm/高さ85cm
◎ワークトップ:ステンレス(ドット柄コイニング)
◎シンク:流レールシンク(大)
◎レンジフード:とってもクリンフード

今回ご紹介したクリンレディは、新シリーズ「ステディア」に生まれ変わりました。「ステディア」について詳しく知りたい方は、ステディア紹介ページおよび、特設サイトをご覧ください。

 

システムキッチン『STEDIA(ステディア)』を詳しく見る>>

『STEDIA(ステディア)』特設サイトを見る>>

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