2018年06月22日
史絵さんがキッチンを選ばれる際、「ステンレスワークトップ」は必須条件だったといいます。ご実家のキッチンが、クリナップのステンレスワークトップだったということもあり、耐熱性や耐久性の高さ、お手入れのしやすさはご存知だったのだそう。
実際にご自宅で使われてみると期待通りだったそうで、「サッと拭けばきれいになるのでお手入れが簡単ですし、丈夫なので安心感がありますね」と史絵さん。
リフォームで「手間が省けるようになった」という史絵さん。その秘密は、レンジフード、食器洗い乾燥機、水栓金具の3つの機器にあるのだそう。
レンジフードは、油煙を集めるリーフプレートに施された美コートの効果で、スポンジでさっと油汚れが落ちる「とってもクリンフード」。
食器洗い乾燥機は、「きれいに洗って乾燥までしてくれて、拭くのが大変なグラスもピカピカになるので忙しい毎日には欠かせません。手洗いするものが減るので水切りスペースが縮小でき、全体的にすっきりとしたキッチンになるんです」と史絵さん。
そして、水栓金具は、センサーに手をかざすだけで水を出したり止めたりできる「タッチレス水栓」。それぞれの機能で、「家事が楽になった」と史絵さんはおっしゃっていました。
「手間がかからなくなった」最後の秘密。それは、収納なのだと史絵さんはいいます。収納部は引出し式で収納物がすべて見渡せるので、探す手間が省けます。
すべて見渡せるので、取り出すときだけでなく、しまうときも簡単! 収納場所に悩むこともありません。ストック品の管理がしやすいのも、引出し式収納の魅力のひとつですね。
キッチンVOICE
大好きなピンクを取り入れた空間で家事もはかどる!【File.001】
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