2018年06月22日
今回お話を伺ったのは、昨年キッチンリフォームの夢をかなえられた田川史絵さん。リフォームのきっかけは、ご自身のお好きな「ブルー」の空間にしたい、という思いから。というのも、実はリフォーム前のキッチンは赤一色だったのだそう。新しくなったキッチンは、ブルーとホワイトの2トーンがとってもおしゃれ! 見た目だけでなく、機能も最高だというキッチンをご紹介します。
下記の期間中、抽選で20名さまにあたる「シートまな板」のプレゼントキャンペーンを実施しています。
ネイビーのまな板は、今回お話を伺った田川史絵さんが使われていたもののひとつ。今回のプレゼントでご用意したのは、気軽に使える軽さと薄さが魅力のシートまな板で、上部にはメジャーが書かれているので調理中に活躍すること間違いなし! ぜひこの機会にご応募ください。
【プレゼント商品】share with Kurihara harumi シートまな板 小 ネイビー
【応募方法】TOPページもしくは、下記新規会員登録ボタンから会員登録をしていただき、当サイトのマイページにて「ニックネーム」をご登録ください。ニックネームの登録完了をもって、プレゼント応募のエントリーとなります。
【対象期間】2018年6月22日〜7月31日
【当選人数】20名さま
※上記の期間内にニックネーム登録を完了された方のみとさせていただきます。
※当選者の発表は、発送をもってかえさせていただきます。
キッチンに立つと目の前に広がるのは、ブルーでまとめられたおしゃれなカラーコーディネート。扉は、【クリスタホワイト】(白)と、【クリスタブルーグレー】(青)のさわやかな2トーンカラーが印象的です。
史絵さんは当初、ネイビーの扉カラーにと思われていたそうですが、ご自宅のキッチンのスペースを考えると濃い色は圧迫感が出てしまうかも、ということで白とブルーの2色の扉に決められたのだそう。
「この2色は、ショールームでいろいろな扉のサンプルを見て決めました。実物を見比べられたので実際に組み合わせたときのイメージもしやすく、相性のいい2色を選ぶことができたのだと思います」
史絵さんのキッチンにある調理器具類のほとんどは、ブルーを基調にまとめられています。スカイブルーやネイビーなど濃淡はさまざまですが、同じ色味で揃えられているのでキッチン全体に統一感がありますね。
ブルー以外のアイテムがワークトップのステンレスと同じシルバー系で揃えられているのも、すっきりと見える理由のひとつなのかもしれません。
また、引出し内にしまわずワークトップ上に置かれている鍋類は、デッドスペースになりがちな角のスペースを活用! おしゃれな「見せる収納術」に脱帽です。
キッチンから見えるリビングルームも、ブルーを基調にコーディネートされています。キッチンとリビングをつなぐカウンターには濃いブルーのクロスを、その先に見えるダイニングテーブルには、淡いブルーのクロスが敷かれています。
面積の広いところは淡い色味に、ポイントとなる場所は濃い色味に、とバランスよく配置されているところにも、史絵さんのセンスが光ります。
キッチンVOICE
大好きなピンクを取り入れた空間で家事もはかどる!【File.001】
2017.12.13