2017年12月13日

家族や友人と一緒に。I型キッチンで生まれ変わった動きやすい空間【File.003】

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今回訪れた北久美子さんのお住まいは、お父さまが40年以上前に建てた家を全面リフォーム。もともとあった梁を、かつての住まいの思い出にとインテリアの一部として残したことで、山小屋風の心地いい空間に仕上がりました。珪藻土の壁の柔らかな風合いや無垢材の暖かみに囲まれたクリスタレッドのクリンレディが、お部屋に華やかさを添えています。

L型から、複数人で立ちやすいI型へリフォーム

以前はお母さまが使っていたキッチン空間。主婦がひとりで作業に没頭しやすいL型の、両面ハッチで囲まれた独立キッチンでした。
「以前のものは、母がひとりで作業するにはよかったのですが、これからは私と娘、そして主人や友人も一緒に立てるようにと、動きやすさを重視してI型にしました。ワークトップの高さも私と娘(中3/174cm!)に合わせて最大高(90cm)に設定。ただ、母もときには使うことがあることを考慮し、加熱機器はIHではなく、母の使い慣れたガスコンロにしました」

キッチン全体を俯瞰すると、I型キッチンのシンク・コンロに対して、食器棚と冷蔵庫がほどよい位置にレイアウトされ、動きやすい空間をつくり出しています。受験を控えたご長女の知歩さんが夏期講習に出掛けるため早めのランチをつくる際も、おふたりでゆったり快適に作業が進んでゆきました。

元気の出る赤い扉カラーにして大正解!

悩んだ末に選んだ扉カラーは、鏡面仕上げのクリスタレッド。「私自身、体調を崩していたこともあり、元気が出る色がいいな、と思いまして。インテリアに馴染むかどうかが不安でしたが、意外にもよく溶け込みましたね」と久美子さん。後になって気付いたそうですが、もともと持っていた鍋やキッチン小物に赤が多く、すっかり馴染んでいるとご満足の様子です。

さて、シンクキャビネットの引出しを開けると、出てくるのは「うきうきポケット」。包丁やラップ類がポケットとともにラクに取り出せる位置まで上がってくる、お役立ちアイテム。訪れるご友人たちは、皆さん驚かれるそうです。

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