2018年10月31日

【収納】ミニマムな暮らしのために! 使いやすいキッチン収納の第一歩

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「調理道具や食器が捨てられない……」というのは、よく聞くお悩みのひとつ。そんな方は、まず「モノを分けてみる」という方法でキッチンを整理してみてはいかがでしょうか。今回は、モノの分け方や収納の基礎をご紹介します。

[監修] 整理収納アドバイザー 大熊 千賀先生(暮らしStyle代表)

「捨てる」ではなく「分ける」

モノを捨てられない方は、「断捨離」ではなく、持っているモノを「分ける」と考えて整理をしていただくと、片付けが進みやすくなります。

分けるときには、「この1年で使ったかどうか」を基準に考えてみましょう。
“使っているモノ”に関しては、使用頻度の高いモノと低いモノに分けておくと、収納場所を見直す際に便利です。

1年間で一度も使わなかったモノは、なぜ使わなかったかを思い出してみてください。たとえば、壊れているのに捨てられなかったモノの場合は、これから先も使う可能性はなさそうですよね。ですが、特別な行事のときに使うモノや、持っていることを忘れていたモノに関しては、今後使う可能性がありますので、そのままキープしておいても良いかと思います。
キープするモノは「キープ期間」を決め、それでも出番がなかった場合は、リサイクルや処分することを考えましょう。

分ける作業は、一気に行うのが理想ですが……

小さいお子さまがいるご家庭では、1日使って作業をするのは難しいかもしれませんが、やはり一番おすすめの方法は、収納してあるモノを一旦すべて出して、「使っているモノ」と「使っていないモノ」に分けること。そうすることで、自分が持っているモノの数がわかり、またそのあとの収納もしやすくなります。

とはいえ、忙しくて時間がないという方も多いかと思います。一気に行うのが難しいという場合は、「今日はシンク下」「今日は吊戸棚」というように収納場所ごとに区切って整理を進めてみてはいかがでしょうか。整理したところとしていないところがわかりやすいので、おすすめですよ。

分けたら、使用頻度別に収納場所を決めましょう。

使っているモノと使っていないモノを分けたら、収納場所の見直しをしましょう。
収納する際には、使用頻度別に収納場所を決めていきます。壁面の高さに対して「中→下→上」の順に、使用頻度の高いモノからしまいましょう。引出し内は、使用頻度の高い順に、手前から奥へ収納します。

使用頻度順に収納した、コンロ下収納の例をご紹介します。

クリナップ・キッチンタウン・東京のディスプレイ

クリナップ・キッチンタウン・東京のディスプレイ

コンロキャビネットの上の段(写真左)と下の段(写真右)です。

上の段には、普段使うことの多いフライパンやお鍋、レードル類が収納されていて、手前から奥へと使用頻度順になっています。下の段に入っているのは、土鍋やカセットコンロなどの使用頻度の低いモノ。

このように使用頻度別に収納場所を決めることで、より使いやすいキッチンになりますよ!

 

収納場所を考える際にポイントとなる「動作・動線」の考え方は、こちらの記事でご紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

「キッチンがごちゃごちゃ! そんなときに見直したい整理の方法」の記事を読む>>

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