2018年09月28日

【リフォーム事例vol.5】とにかく使い勝手の悪い収納をなんとかしたくて……

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茨城県龍ヶ崎市の齋藤佐智子さんは、週末にやってくるお孫さんに料理をふるまうのが楽しみ。しかしながら、以前の台所は開き扉で食器棚も使いづらく、「何とかしなくては!」という思いをずっと抱いていたのだそう。オールスライド収納とオートムーブシステム。幅3m35cmにぴったり収まったビッグキッチンで、今日も佐智子さんは料理の腕をふるいます。

思い切ってキッチンの間口を広げて大正解!

建て売り住宅の備え付けキッチンを長年使い続けた齋藤佐智子さん。収納部の使い勝手の悪さは大きな悩みのひとつでした。
「昔ながらの開き扉のキッチンでしたからね……。それに右端にはこれも備え付けの食器棚があったのですが、細くて狭く、中のものが取り出しにくくて……」
今回のリフォームでは、慣れ親しんだI型の壁付けレイアウトはそのままに、その使い勝手の悪かった食器棚を思い切って外して、空いた部分までキッチンを左右一杯に入れたら、3m35cmのビッグキッチンが誕生。食器棚はひとつなくなりましたが、それでも収納力は飛躍的に向上。その秘密は、オールスライド収納とオートムーブシステムにありました。

奥までしっかり使えて、たっぷり入る収納

「外に出ていたものの多くが、キッチンにしっかり収まりました」と佐智子さんが言うように、キッチン空間は余計なものが出ていなくてスッキリ。
「引出しは奥行きがあるのでたっぷり入ります。それに奥まで全開するので、上から中がぜんぶ見通せるから管理もしやすく、余計な買い足しが防げます」

クリナップのシステムキッチンは、ふだんの作業で頻繁に使う「ワークゾーン」と、買い置きの品や季節物、週末に家族が集まったときに使う程度の調理道具などをしまう場所としての「ストックゾーン」とを高さ方向で区分けしたつくり。このゾーンコンセプトにより使い勝手が高まり、収納効率もよくなっています。
「足元のフロアコンテナは、本当に助かります。いままで食器棚の上に出しっぱなしだったホットプレートもぴったり収まりました」

吊戸棚も「使える」スペースに!

キッチンがスッキリした秘密は、吊戸棚にもありました。昇降式吊戸棚「オートムーブシステム」です。それも、間口180cmの一番大きなタイプ。まな板やふきん、計量カップやキッチンペーパーなど普段よく使うものが両サイドに入れられ、中央の下段には洗った食器類、上段には鍋類が。調理スペースからの動線に適ったものが収納されていました。
「洗ってそのまましまえるので気楽で、わざわざ水切りカゴを置く必要もないので、さらにワークトップがスッキリしました」

背面収納も機能的。家電スペースが便利です

キッチンの背面には、ハイフロアカウンターを設置。フロアキャビネットの引出しと吊戸棚に食器類を振り分けて収納でき、広いカウンターには電子レンジやポットなどの家電を余裕の配置。写真手前側のフロアキャビネットは蒸気排出ユニット付きの家電収納庫となっていて、炊飯器やコーヒーメーカーを置くのに便利。「蒸気をスイッチひとつで逃がしてくれるのが嬉しい」と、佐智子さんお気に入りのアイテムのひとつです。
普段はご夫婦ふたり、ゆったりとお過ごしですが、週末には近隣に住む娘さんご夫婦とお孫さんたちで賑わうことの多い齋藤家。決まって佐智子さんが料理の腕を振るい、みなさんも楽しみにしています。そんな週末こそ、収納力に優れていることで作業性もグンとアップしたこのビッグキッチンの本領発揮といえるでしょう。

●お話をうかがった人:齋藤佐智子さん
●お住まい:茨城県龍ヶ崎市

おしらせ

今回ご紹介した齋藤佐智子さんの「キッチンで暮らしが変わったところ」をまとめたストーリーを、「キッチンVOICE」でご紹介しています。そちらでは、取材時にふるまっていただいた母の味も! ぜひこちらもご覧ください!

 

齋藤佐智子さんのお宅のキッチンを詳しくご覧になりたい方へ

キッチンVOICE File.009 齋藤さんのキッチンを詳しく見る>>

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