2018年08月17日

リフォームにはどんな費用がかかるの?

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リフォーム時に必要となる費用には、さまざまなものがあります。もちろん、どんなリフォームをするのかによって費用は変わりますが、何にお金がかかるのかを知っておくとプランを立てる際の目安にもなりますね。予算と費用の目安を決めてプランニングをするのも、スムーズにリフォームを進めるコツのひとつです。今回はキッチンを例にリフォームにかかる費用についてみていきましょう。

かかる費用の基本は?

リフォームでかかる費用の基本は、大きく分けて「工事費」と「材料費」の2つです。

「工事費」とは……

リフォーム工事は、まず玄関や廊下、キッチンに隣接するダイニングなどの床や壁、家具をシートなどで保護する「養生」から始まります。この養生と既存のキッチンの撤去、新しいキッチンや廃材の運搬費用、廃棄費用などは、「仮設工事費」「解体工事費」などの名目で計上されることもあるようです。
「工事費」には、システムキッチンの組み立てと取付費用、給排水配管工事や電気配線工事の費用なども含まれます。

「材料費」とは……

新しく入れるシステムキッチン本体や機器類の代金、壁パネルやタイルの代金などにあたります。

また、場合によっては「諸経費」などの名目で計上される費用もあります。これは、現場管理にかかる費用、それから一般管理費といって事務に係る費用などが含まれるようです。

リフォーム内容で費用は大きく違ってくる

さて、前項で説明した内容は基本中の基本。
既存のキッチン設備があった場所に同じタイプの新しいキッチンを取り付ける、「キッチン交換」ともいうべきリフォームをおこなう場合は、これに多少の補修工事費用が加わる程度で、キッチンの価格のほかにかかる費用はそれほど大きくないのが一般的です。
しかし、たとえば壁付けのI型のキッチンを対面式に変更する、あるいは独立型のキッチンの壁を取り去ってダイニング一体型の対面キッチンにする……といった風に大幅に手を入れる場合には、床はもちろん天井や壁にも影響するので、木工事や内装工事が発生します。
「この際、キッチンと一続きのリビングダイニングの内装も一新しよう」ということになれば、材料費にはクロスや床材が加わり、工事費用もぐーんとアップすることに。また、給排水の位置を変更する場合には、給排水配管工事の費用がかかる場合もあります。

時には予想外の費用が発生することも!

リフォームの場合、既存のキッチンを取り外してみたら水漏れのせいで床が傷んでいた、といったことも……。この場合には、補修や補強工事が必要になってきます。また、ガスや電気、給排水管などの専門性の高い工事の場合、費用が別途発生する場合もあります。

具体的には金額はどのぐらい?

キッチンリフォームの費用の中で一番大きいのは、システムキッチン自体の代金です。選ぶキッチンのグレードと工事の内容によって、金額は大きく変わってきます。具体的な金額については見積もりを取ってみないと出てきません。どの会社にリフォームを頼むか決まっていない方は、「これは」というリフォーム会社を3つぐらいに絞って見積もりを依頼しましょう。
その際には、同じリクエスト内容を伝え、同等の条件で算出してもらうことが大切です。

こんな費用もお忘れなく……

当たり前のことですが、費用全体に対して消費税が課税されます。
また、工事期間中は台所が使えませんから、予想以上に外食費がかさんだり、「せっかくリフォームするなら、食器棚や電子レンジも新しくしたい」という気持ちになることもあるので、さらに出費が増えるケースもあります。
夢をかなえる、キッチンリフォーム。それだけについ気持ちも大きくなりがちですから、「望ましいリフォーム予算額」だけでなく、「使える限度額」もしっかり念頭に置いて。余裕をもったプランニングをすることが大切です。

お見積もり書は、詳細までしっかりチェック!

見積もりの出し方は会社によって異なりますが、今回はクリナップ株式会社がお客さまにお渡ししているお見積もり書をご紹介します。

これは、キッチンプランの概要をまとめた「ご提案書」です。ここで記載されているのは、リフォームのお見積り合計金額。商品代金の明細は、別紙でご確認いただきます。

お見積り金額の内訳については、下記のように詳細が記載されています。

「商品明細(内訳)書」では、「商品名」「機能」「品番」「サイズ」「数量」「金額」が明記されています。

明細は項目が多くすべてを見るのは大変かと思いますが、商品名や金額はもちろん、サイズや数量の間違いがないかどうか、細かく確認することが大切です。

わからない商品の名前や、工事費用などについて気になることがある場合は、そのままにせず必ず担当者に聞いてみてください。お見積もり書が手元に届いたら、後回しにせずすぐにご確認を。

また、見積もり金額が予算よりも高かった場合は、ゆずれないポイントと予算を伝え、再度プランのご相談を。ただし、費用面を考え素材のランクを落としてしまうと数年後再度リフォームが必要になり、結果的に割高になってしまうこともありますので、安易に費用を抑えることはおすすめできません。

※お見積もり書はサンプルですので、金額等は実際のものと異なります。

ショールームでご相談を!

「工務店などの工事業者が決まっていない」「どこに相談すればよいのか分からない」という方は、まずはキッチンメーカーのショールームで相談することもできます。全国のクリナップショールームでは、ご希望のキッチンプランのお見積もり(※)や、提携している地域のリフォーム店(水まわり工房店)のご紹介をさせていただきます。

※クリナップショールームではキッチン・バスルームなど商品の定価費用のお見積もりのみ承っております。工事費用を含めた金額は、リフォーム店・工務店等にご相談ください。

 

お近くのクリナップショールームを探す>>

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