2017年12月13日

【食の歳時記】12月の旬を感じる食材と料理

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旬の味覚を月ごとにご案内する【食の歳時記】。12月は、「白菜」「大根」「蜜柑」「鰤」の4つの食材について、選び方や保存方法、調理のポイントなど、これから活躍する食材をよりおいしく食べていただくための情報をご紹介します。また、旬の味覚を堪能していただくためのレシピ特集「季節を食べよう」では、「白菜」「鰤」の2レシピをご紹介! 12月のおすすめレシピをぜひお試しください。

12月の食材

白菜

●選び方・見分け方
色鮮やかで白い部分にツヤがあり、ずっしりと重いものを選びます。カットされたものは、葉がしっかり巻き、芯の部分が盛り上がっていないものが新鮮です。

●保存方法
新聞紙で包み、風通しのいい冷暗所で立てて保存します。

●健康や美容への効果
塩分の排泄を促すカリウムが豊富。ビタミンCや絡み成分のイソチオシアネートには抗がん作用が期待できます。

●調理のポイント
鍋ものには、汁のなかに栄養素が溶け出しているので、最後は雑炊で汁ごといただきましょう。

大根

●選び方・見分け方
ずっしりと重く、皮にハリとツヤがあり、ひげ根が少なく、葉は色が濃く鮮やかなものを選びましょう。  

●保存方法
葉を切り落としたあと、乾燥しないよう軽く湿らせた新聞紙に包み、冷暗所で保存しましょう。

●健康や美容への効果
根の部分にはビタミンC、消化酵素が豊富で整腸作用や美肌に効果が期待できます。葉はカロテン、ビタミンCが豊富です。

●調理のポイント
上にいくほど甘いので、上はおろしやサラダ、まんなかは煮物、下は味噌汁や漬物などと使い分けましょう。

蜜柑(みかん)

●選び方・見分け方
皮は薄く、皮表面の粒々のきめが細かいものが良質です。皮の色は濃く、ツヤのあるものを選びましょう。 

●保存方法
温度・湿度の高い場所では痛みが早く、カビやすいので、風通しのいい冷暗所で保存します。

●健康や美容への効果
ビタミンCやカリウムが豊富で抗酸化作用があり、免疫力を高めます。風邪予防や疲労回復効果的です。

●調理のポイント
皮は「陳皮(ちんぴ)」と呼ばれる漢方薬。干して風呂に入れたり、よく洗って砂糖と煮てジャムやピールにしてもおいしいです。

鰤(ぶり)

●選び方・見分け方
天然鰤は細く身がしまり、切り身の色が濃いもの。養殖鰤は丸々と太く、切り身は白っぽいものがよいといわれています。

●保存方法
切り身の場合、密封状態にして冷蔵庫で1〜2日ほど、冷凍にすると、1〜2週間保存できます。

●健康や美容への効果
冬の鰤は動脈硬化や心筋梗塞などの予防効果があるEPAが特に豊富。脳の活性化にいいDHAも豊富です。

●調理のポイント
アラ(魚をおろしたあとに残る頭など)を煮る場合、塩をふるなどの下ごしらえをすると臭みがなくなります。

※食材の旬などは、地域や気候などによって異なります。

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