2019年06月21日

【料理アカデミー】食と健康vol.1-実習編③カラフルで楽しいイタリア料理

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食と住に深く関わる企業であるクリナップは、現代における“食の大切さや役割”を、皆さまと共に見つめ直すことが大切だと考え、生活研究部門である「おいしい暮らし研究所」が中心となり、聖徳大学さま、武庫川女子大学さまのご協力のもと「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」を企画、提供してまいりました。ここでは、多彩な講師の方からいただいた貴重なご講義や実習の内容をお届けします。
 

講師:藤崎 久美子 
フードコーディネーター。イタリアに留学し、郷土料理や家庭料理を学ぶ。帰国後、「食を通して心と体の中から健康に!」をコンセプトとした手打ちパスタ&イタリア家庭料理教室を主宰。
(平成24年3月 講座実施時)

グレープフルーツのサラダ

【材料】(4人分)

グレープフルーツ(ルビー)…1個(400g)※その他の柑橘類でも可。

ベビーリーフ…1袋(30g)

プチトマト…100g

 

[ドレッシング]

 グレープフルーツの絞り汁…20cc

 白ワインビネガー…大さじ1

 EXVオリーブオイル…大さじ1〜

 塩…小さじ1/4〜

 

【つくりかた】

❶グレープフルーツの外皮と白い皮をむいて、果汁を20cc分絞ります。残りの果肉は、ひと口大に切ります。

❷ベビーリーフを氷水に浸してシャキッとさせます。プチトマトはヘタを取り、半分に切ります。

❸ボウルに塩、グレープフルーツの絞り汁、白ワインビネガー、EXVオリーブオイルを入れて混ぜ、ドレッシングをつくります。

❹③のドレッシング(1/2量)の中に、ベビーリーフとプチトマト、グレープフルーツを加えて和えます。

❺④をお皿に盛り付け、残りのドレッシングをかけます。

 

★南イタリアやシチリア島特産のグレープフルーツやオレンジを使ったサラダです。お肉料理の付け合わせなどにもおすすめです。

ペンネ ズッキーニのピューレソース

【材料】(4人分)

乾燥パスタ(ペンネ)…300g

 

[ズッキーニのピューレ]

  ズッキーニ…2本(460g)

  バジルの葉…4枚

  パルミジャーノチーズ(削ったもの)…20g

  にんにく…1片

  EXVオリーブオイル…大さじ4

  塩…小さじ1/2ほど

  こしょう…少々

 

[仕上げ用]

  無塩バター…20g

  パルミジャーノチーズ(削ったもの)…20g

  パスタの茹で汁…適宜

 

【つくりかた】

❶ズッキーニを小さく切ります。

❷湯に塩を加えて(湯1L:塩10g)ズッキーニを下茹でし、冷まします。

❸②のズッキーニを茹でた湯で、パスタを茹でます。茹で汁は取っておきます。

❹下茹でしたズッキーニ、バジルの葉、パルミジャーノチーズ、にんにく、EXVオリーブオイルをフードプロセッサーに入れます。ピューレ状になったら、塩、こしょうで味を調えます。

❺鍋に、④、無塩バター、パルミジャーノチーズ、茹で上がったパスタを加えて混ぜます。

❻⑤に③の茹で汁を適宜加え、塩、こしょうで味を調えます。

 

★ズッキーニのピューレは、今回ご紹介したパスタだけでなく、パンに乗せたりお肉料理のソースにしてもおいしいですよ!

ナポリ風ミートローフ

【材料】(4人分・1本分)

[フィリング]

  ハム(薄切り)…2枚(30g)

  ゆで卵…4個(沸騰してから7〜9分茹でて殻をむく)

  チーズ…20g

  オーブンペーパー…1枚(今回使用したのは、30cm×30cmのもの)

  アルミホイル…1枚(今回使用したのは、30cm×30cmのもの)

 

あいびき肉(牛肉1:豚肉1)…300g

塩…小さじ1/2

こしょう…少々

パルミジャーノチーズ(削ったもの)…20g

卵(M)…1個

イタリアンパセリの葉(みじん切り)…2本分

パン粉…30g(牛乳に浸す)

パン粉用の牛乳…30cc

 

[トマトソース(つくりやすい分量)]

  にんにく…中1片

  たまねぎ…1/4個(50g)

  ホールトマト缶…1缶(400g)

  塩…小さじ1/2

  EXVオリーブオイル…大さじ2

 

【つくりかた】

❶トマトソースをつくります。にんにく、たまねぎをみじん切りにします。

❷鍋にEXVオリーブオイル、にんにく、たまねぎを入れ、ほんのりきつね色になるまで炒めます。

❸②に手でつぶしたトマト缶と塩を加え、適宜水を加えてかき混ぜながら、弱火で15~30分ほど煮込みます。

❹次に、ミートローフをつくります。アルミホイルの上にオーブンペーパーを敷き、EXVオリーブオイル(サラダ油)を薄く塗っておきます。

❺ボウルに[フィリング]の材料を入れて、よくこねます。

❻⑤を、④の上に四角く広げます。

❼⑥の上にハム、ゆで卵、チーズを乗せます。

❽⑦の肉でゆで卵を巻き込んで押さえ、オーブンペーパーとアルミホイルをしっかり閉じます。

❾⑧を、予熱したオーブン(電気200℃、ガス180℃)に入れ、25~30分ほど焼きます。

➓⑨を8等分に切り、お皿に盛り付けて③を添えたら完成です。

 

★オーブンから出した後、アルミホイルに包んだまま少し置いておくと、肉汁(うま味)が流れ出にくくなり、肉も落ち着いて切りやすくなります。

パンナコッタ ブルーベリーソース添え

【材料】(90mlのプリン型4個分)

牛乳…100cc

生クリーム(脂肪分45%)…100cc

グラニュー糖…20g

ゼラチン(粉)…5g

ゼラチンを溶かすための水…30cc ※水の量は、市販品の表示に合わせてください。

スペアミントの葉(飾り用)…4枚

 

[ブルーベリーソース]

  ブルーベリー…50g

  グラニュー糖…10g

  グランマニエ…小さじ1 ※コアントローなどお好みのリキュールでも可。

 

【つくりかた】

❶水にゼラチンを振り入れてふやかします。

❷鍋にグラニュー糖、牛乳、生クリームを入れて温めます。

❸②を沸騰直前で火を止め、①を加えて溶かし、こします。

❹③を水でぬらしたプリン型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固めます。

❺別の鍋に、ブルーベリー、グラニュー糖を加え、火にかけて煮詰めます。粗熱が取れたらグランマニエを加えます。

❻④のパンナコッタが固まったら型から外し、お皿に盛り付けてブルーベリーソースをかけていただきます。

 

[つづく]

「食と健康vol.2-講義編①栄養管理と健康増進」は7月上旬ごろ公開予定です。

 

この記事は、平成24年に開講されたクリナップ寄付講座「キッチンから笑顔をつくる料理アカデミー」の内容をまとめたものです。

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