2018年08月01日

【食の歳時記】8月の旬を感じる食材と料理

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旬の味覚を月ごとにご案内する【食の歳時記】。8月は、「とうもろこし」「かぼちゃ」「すいか」「鰯(いわし)」の4つの食材について、選び方や保存方法、調理のポイントなど、これから活躍する食材をよりおいしく食べていただくための情報をご紹介します。
また、旬の味覚を堪能していただくためのレシピ特集「季節を食べよう」では、「かぼちゃ」「鰯」を使った2レシピをご紹介! 8月のおすすめレシピをぜひお試しください。

8月の食材

とうもろこし

●選び方・見分け方
皮の緑色が鮮やかなものが新鮮です。実は、穂先まで詰まっていて粒がふっくらツヤがあるものを選びましょう。

●保存方法
皮つきのまま新聞紙で包んで冷蔵庫の野菜室で立てて保存します。固めに茹でて実を外して小分けにし、冷凍保存すると使いやすいです。

●健康や美容への効果
エネルギー代謝を促進するビタミンB群が豊富なので、疲労回復、夏バテ予防に効果が期待できます。

●調理のポイント
皮をむくと鮮度が落ちるので、湯が沸騰してから皮をむくのがおすすめです。

南瓜(かぼちゃ)

●選び方・見分け方
丸ごとのものはヘタが乾いていて、皮が堅くずっしりと重いものを選びましょう。切ってある場合は、皮は濃い緑色、果肉の色も濃く、種が詰まったものを。

●保存方法
丸ごとなら風邪通しの良いところで約2か月保存できます。切ったものは種とわたを取り、ラップに包んで冷蔵庫の野菜室で保存すると1週間ほどもちます。

●健康や美容への効果
旬は夏ですが、「冬至に食べると風邪をひかない」と言われるように、抗酸化作用の高いカロテン、ビタミンC、Eが豊富で、免疫力をアップし血流を良くする効果があります。

●調理のポイント
鮮やかな黄色はカロテンです。油を少し加えることで吸収力がアップします。炒めものやマヨネーズを使ったサラダがおすすめです。

西瓜(すいか)

●選び方・見分け方
皮は緑と黒のしま模様がはっきりしているものが良いでしょう。切ってあるものは、切り口がみずみずしく種が黒いものを選びましょう。

●保存方法
丸ごとなら風邪通しの良いところで、カットしたものはラップで包み冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。食べやすい大きさに切って容器に入れて保存しても良いでしょう。

●健康や美容への効果
90%以上が水分で、ナトリウムの排泄を促すカリウムが豊富です。夏の脱水対策、高血圧の予防に効果が期待できます。

●調理のポイント
生で食します。ジュース、冷凍にしてシャーベットにしても良いでしょう。スイカの皮はぬか漬けにもできます。

鰯(いわし)

●選び方・見分け方
頭が小さく全体が銀色に光っているものを選びましょう。うろこがついているものは鮮度が高いです。

●保存方法
頭と内臓を取り除き流水で洗い、表面の水気をふき取りラップで包み、チルド室で保存します。 2日を目安に食べきりましょう。

●健康や美容への効果
EPA、DHAが豊富で、血流を促し血栓予防に効果的です。また、造血作用のあるビタミンB12も含むので貧血気味の方は積極的に食べたい魚です。

●調理のポイント
新鮮なものは刺身やたたきがおすすめです。身がやわらかいので、頭と内臓を取ったら親指の先で中骨の上をしごくようにして身をはずす「手開き」にします。

※食材の旬などは、地域や気候などによって異なります。

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