2018年06月01日

【食の歳時記】6月の旬を感じる食材と料理

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旬の味覚を月ごとにご案内する【食の歳時記】。6月は、「さやいんげん」「オクラ」「メロン」「鮎(あゆ)」の4つの食材について、選び方や保存方法、調理のポイントなど、これから活躍する食材をよりおいしく食べていただくための情報をご紹介します。
また、旬の味覚を堪能していただくためのレシピ特集「季節を食べよう」では、「さやいんげん」「オクラ」を使った2レシピをご紹介! 6月のおすすめレシピをぜひお試しください。

6月の食材

さやいんげん

●選び方・見分け方
ヘタとさやの先端がしおれていないものが新鮮です。緑色が濃く、全体が細めで豆のふくらみが小さいものを選びましょう。

●保存方法
乾燥に弱く、常温では劣化しやすいので、保存袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。硬めに茹でて、冷凍保存も可能です。

●健康や美容への効果
カロテンやカリウム、食物繊維が多く含まれています。カロテンは体内で皮膚や粘膜を保護するビタミンAに変わり、美肌効果に期待できます。

●調理のポイント
ヘタの部分を切り落としてから使います。たっぷりの湯で2分ほど茹で、氷水に落とし、すぐに水を切ると鮮やかな緑色になります。

オクラ

●選び方・見分け方
表面の産毛が均一に覆われているものが新鮮です。大ぶりのものは固く、小ぶりのものは軟らかいです。

●保存方法
ラップで包み冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。生のまま冷凍も可能です。自然解凍後に調理します。

●健康や美容への効果
ネバネバの成分は、ペクチンやムチンです。水溶性食物繊維であるペクチンには、コレステロールの吸収を抑える効果や整腸効果が期待されます。

●調理のポイント
生食か、さっと茹でて食べます。軽く塩もみして産毛を取ってから茹でると色鮮やかになります。

メロン

●選び方・見分け方
皮の網目模様が均一で細かいものを選びましょう。網なしのメロンは色が均一なものを選んでください。おしりの部分が軟らかくなってきたら食べ頃です。

●保存方法
丸ごとなら、常温で保存してください。カットしたものは種とわたを取りラップを切り口に密着させて包んで、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

●健康や美容への効果
水分が約90%を占めます。体内の余分なナトリウムを排泄するカリウムが、スイカの3倍も含まれているので、利尿作用とあいまって高血圧予防に効果が期待できます。食物繊維が少なく消化がいいので、病気見舞いに重宝されています。

●調理のポイント
冷やしすぎると風味が落ちるので、食べる2〜3時間前を目安に冷やしましょう。

鮎(あゆ)

●選び方・見分け方
天然と養殖があります。いずれも尾がピンとし腹側の部分が張っているものが新鮮です。全体にきれいな黄褐色で、頭の小さいものを選びましょう。

●保存方法
すぐに調理できない場合は、内臓を取り除き流水で洗い、表面の水気を拭き取ります。それを、一尾ずつラップで包みチルド室で保存しましょう。

●健康や美容への効果
内臓に多く含まれるビタミンAは、目の神経伝達物質でもあり、皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあります。

●調理のポイント
新鮮なものは内臓を取らず、水で洗って、塩焼きやムニエルに。小さいものは甘露煮などがおすすめです。

※食材の旬などは、地域や気候などによって異なります。

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