2017年12月27日

【食の歳時記】1月の旬を感じる食材と料理

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旬の味覚を月ごとにご案内する【食の歳時記】。1月は、「小松菜」「ごぼう」「金柑」「鰆」の4つの食材について、選び方や保存方法、調理のポイントなど、これから活躍する食材をよりおいしく食べていただくための情報をご紹介します。また、旬の味覚を堪能していただくためのレシピ特集「季節を食べよう」では、「小松菜」「ごぼう」を使った2レシピをご紹介! 1月のおすすめレシピをぜひお試しください。

1月の食材

小松菜

●選び方・見分け方
葉はハリとツヤがあり肉厚で濃い緑色のもの、茎は厚くピンとしたものを選びましょう。

●保存方法
乾燥しないように湿らせた新聞紙などに包み、根元を下にし、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう。

●健康や美容への効果
カルシウムの含有量は、ほうれん草の3倍以上ともいわれ野菜の中でもトップクラス。β-カロテンや鉄分も多く含まれています。

●調理のポイント
茹でたり、炒めたりと、加熱する際は栄養素が流出しないよう手早く調理しましょう。

ごぼう

●選び方・見分け方
ひげ根が少なく、全体的に均一な太さのものを選びましょう。皮に栄養や旨味が豊富なため、泥つきのものがおすすめです。

●保存方法
泥つきの場合は湿らせた新聞紙で包み、冷暗所か冷蔵庫の野菜室で保存します。洗ってあるものは、湿らせた新聞紙で包んでビニール袋で密封し、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

●健康や美容への効果
食物繊維が豊富で整腸作用があるため、便秘解消に効果的です。皮に含まれるポリフェノールは、がん予防などの効果に期待できます。

●調理のポイント
ごぼう本来の旨味や風味を損なわないため、皮は軽くこそぐか、たわしでこする程度にし、独特の香りや歯ごたえを楽しみます。

金柑(きんかん)

●選び方・見分け方
色が濃くハリとツヤがあるものを選びましょう。ヘタが茶色く枯れているものは避けましょう。

●保存方法
できるだけ冷蔵庫には入れず、風通しの良い冷暗所で保存しましょう。

●健康や美容への効果
金柑に含まれるビタミン類は喉の痛みの緩和や、咳止めに効果があるとされ、のど飴の原料にも用いられています。

●調理のポイント
皮には実を上回るほど栄養が豊富。皮ごと生食でき、丸ごと甘く煮た金柑は「金冠」と当てて、豊かさを願う縁起物として正月料理の定番です。

鰆(さわら)

●選び方・見分け方
皮は光沢とハリがあり、斑点が濃いものを選びましょう。切り身は尾に近い部分がおいしいです。

●保存方法
切り身は余分な水分をふき取り、ひとつずつラップで包み冷蔵保存しましょう。

●健康や美容への効果
白身魚の中では、EPA、DHAが豊富で、血液をサラサラに保ち、ガン予防、中性脂肪やコレステロールの低減にも効果が期待できます。

●調理のポイント
身が軟らかく身割れしやすいので、塩を振ったり、調味液に漬けてから調理します。西京焼きや幽庵焼きがおすすめです。

 

※食材の旬などは、地域や気候などによって異なります。

 

 

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