2019年08月19日

『キッチン白書2019』②時短したい人増加中!? 時短アイデアをご紹介します

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クリナップ株式会社の研究部門「おいしい暮らし研究所」が作成している調査報告書『キッチン白書』。2019年に発表された「献立変遷調査」の結果を、2回に分けてお届けします。第二回目は、「時短」に関する結果を見てみましょう。事務局スタッフの時短アイデアもご紹介していますので、ぜひご参考に!

キッチン白書とは?

『キッチン白書』とは、クリナップが「家族の笑顔を創ります」の企業理念の下で、もっと食を、家族を、暮らしを、深く知り、考えていくために「食、物、空間」れぞれを3年おきに調査しまとめたものです。

調査概要
・実施期間:各回とも夏・秋・冬・春の4季節、各14日間
・調査地域:首都圏30km圏
・調査対象:夫婦二人以上の世帯の主婦(20〜79歳)
・世帯数:1000世帯(各季節250世帯)
・調査方法:郵送によるアンケート調査
※MRSメニューセンサス1978-79年調査から2017-18年調査(夕食)の結果をもとに分析。

「時短したい!」と思っている人が多い年代は?

「調理時間短縮意向」の推移

「調理時間短縮意向」の推移

このグラフは、調理で時短をしたいと思うかどうかのアンケート結果を表したものです。一番上のグラフが、2017-18年の30〜60代の回答結果をまとめたもの。これを見ると、もっとも時短への希望が強いのが30代だということがわかります。仕事や子育てなどで忙しいことが理由なのかもしれませんね。
年代別のグラフを見てみると、40〜60代は「時短したい割合」に約10年間で大きな変化が見られないものの、30代の17-18年は、「あてはまる」と回答した人の割合が全体の半分以上に。30代では、時短をしたいと思う方が増えていることがわかります。

事務局スタッフの時短の工夫【料理】

今回のテーマ「時短」に合わせて、事務局メンバーが行なっている時短術を集めてみました! すでに実践されているものもあるかと思いますが、まだという方はぜひ参考にしてみてください。まずは、料理に関する時短アイデアをご紹介します。

●アイデア1――「収納を見直す」

事務局スタッフ・安田
「よく使う調理道具をジャンル分けして、手の届きやすい位置に収納しています。収納を見直すとモノの出し入れがしやすくなり、調理中もこんなにスムーズにできるんだ!と感動でした。収納を入れ替えるのには少し時間がかかるかもしれませんが、効果絶大なのでとってもおすすめです」

クリナップ・キッチンタウン・東京の収納例

クリナップ・キッチンタウン・東京の収納例

●アイデア2――「時短アイテムを活用する」

事務局スタッフ・倉持
「野菜の皮むきが簡単にできるものやお弁当づくりに役立つものなど、100円ショップに売っている調理道具を使ったり、シリコンスチーマーで同時調理をするなど、便利なアイテムを駆使しています。安くてかわいいアイテムが多いので、買いすぎないように気をつけています(笑)。中でも最近よく使うのは、『アボカドカッター』です。手を汚さずにきれいに切れるので、アボカド好きの方はぜひ使ってみてください!」

●アイデア3――「ためらわず、カット野菜や冷凍食品に頼る」

事務局スタッフ・小林
「カット野菜は、野菜を切る手間が省けるだけでも時短になりますし、野菜クズを集めて捨てる必要もなくてとっても楽です。冷凍食品を使うときは、茹でた野菜を添えたりして栄養が偏らないよう工夫しています。電子レンジで温めている間に野菜を茹でれば時間もかからないので、ささっとできます!」

●アイデア4――「レシピを考える時間を減らす」

事務局スタッフ・相馬
「わたしはつくりおきをすることが多いのですが、なにをつくるか悩む時間を減らすために、通勤時間などの空いた時間にレシピを検索してストックしておくようにしています。もちろん、簡単にできるレシピで! 同じ食材でつくれるレシピを2〜3個ブックマークしておくと、ひとつの食材でもバリエーションができるので飽きません。レシピを決めれば、食材も無駄に買わずにすむので家計にも優しいんです」

●アイデア5――「イメトレをする」

事務局スタッフ・小野
「会社を出て電車に揺られている間や駅から10分の帰り道。今日の夕食は『しょうが焼き』となったら、まずは玉ねぎをスライスして、次に……とイメトレをします。そうすると、帰ってからの流れがスムーズ。『あっ、小麦粉を切らしていた!』と途中で不足物に気づいてよかった!なんてことも」

事務局スタッフの時短の工夫【掃除・洗濯などの家事】

次にご紹介するのは、料理以外の家事全般の時短アイデアです。掃除や洗濯に関する、事務局スタッフたちの時短の工夫を、ぜひ参考にしてみてください!

●アイデア1――「掃除グッズを置く場所=使う場所」

事務局スタッフ・小林
「汚れがたまるのは嫌だけど、毎日丁寧に掃除をするのは大変……と思っていたときにやってみたのが、掃除グッズの置き場所を変えることでした。たとえば、棚の掃除で使うことの多いハタキは容器に入れて棚に収納し、水まわりの掃除をするときに使うふきんは洗面台の近くに置くなど、部屋のあちこちに掃除グッズを置いてみました。すぐ手の届くところにあるとささっと掃除ができて汚れもたまりにくいので、大掛かりな掃除をせずにすみます」

●アイデア2――「洗濯は、夜の時間を活用する」

事務局スタッフ・相馬
「夜寝る前に洗濯機にタイマーをかけて、朝起きたら干すだけでいいようにしています。帰宅したときには洗濯物は乾いていて取り込めばいいだけなので、効率よくお洗濯が完了します!」

●アイデア3――「洗濯物は、近いアイテムごとに分ける」

事務局スタッフ・増田
「干し方やしまう場所などの、内容が近いアイテムごとに分けたら、洗濯機をまわすときにすすぎの回数などを変えたりしているので、それだけでも時短になります。それに、片付けるときもとっても楽なんです。しまうときに同じアイテムでまとまっていれば、クローゼットに入れるときも効率よくできて助かります。
分けるときは、たとえば……
①タオル・ふきん・ハンカチ→ピンチハンガー
②シャツ類→針金ハンガー
③下着類・くつ下→ピンチハンガー
のように、干すときに楽だったりしまう場所が同じものをまとめています」

●アイデア4――「動線に沿った収納をする」

事務局スタッフ・小林
「クリナップのショールーム展示でもお世話になっている整理収納アドバイザーの先生とお話ししていたときに、動線を見直すのが使いやすい収納のポイントだと教えていただきました。そのときに改めて自分の動きを客観視してみたら意外と無駄が多いことに気づき、収納を見直しました。効率的な作業は時短につながり、さらに気持ちよく家事ができるようになるので見直してよかったですね」

時短のために考えたい「キッチンの収納」

事務局スタッフからアイデアを募集したところ、収納の見直しという声が多数。動線に沿った収納場所を決めることや、アイテムを使う頻度ごとに分けて収納するなど、さまざまな工夫をしているようです。

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